最短まとめ
・参拝は「山門→手水→本堂→大師堂→納経→山門で一礼」。ろうそく1本・線香3本(任意)。
・納経は7:00–17:00目安(時期・行事で変動)。
・アクセスは公共交通の本数が少ないため時刻表チェック必須/クルマは山道の運転に注意。
・宿は室戸周辺5軒+エリア一覧を掲載(楽天トラベル|PR)。
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・参拝は「山門→手水→本堂→大師堂→納経→山門で一礼」。ろうそく1本・線香3本(任意)。
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金剛頂寺の基本情報
- 正式名称:四国霊場第26番 金剛頂寺(こんごうちょうじ)
- 所在地:高知県室戸市(室戸岬エリア)
- 納経時間:7:00–17:00(目安/季節で変動)
- 駐車場:普通車あり(無料/有料は現地確認)
- 注意:山道・坂道が続くため歩き遍路は余裕ある計画で
現地メモ(私の体験談)
11:00。 高知市内から到着。快晴。まず空気がうまい。海の匂い、少しだけ。
11:05。 参道はゆるい上り。50mで門ドーン、門の彫りが渋い。門越しに本殿見えちゃうの、ズルい。
11:12。 本殿しっかり。大師堂の読経は裏側って配置が意外で、歩きながら「なるほどね」と小声で独り言。
11:25。 人は2〜3組。納経サクッと完了。戻るとさらに2組、ほどよく賑やかに。
11:35(車)。 駐車場◎。でも寺までの道は狭い。上の国立青少年の家バスとバッティングしてちょい冷や汗。山道は無理せず譲り合い。
アクセス(公共交通/車)
公共交通(目安)
- 鉄道:土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線 奈半利駅 下車
- 路線バス:室戸方面行きに乗車 → 最寄り停留所から徒歩(坂道あり)
- 所要の目安:駅から寺まで全体で約60〜90分(待ち時間含む/時刻表要確認)
車
- 高知市方面から:国道55号で室戸方面へ → 案内板に従い山道を登坂
- 駐車:寺近くに駐車場あり(混雑や行事で利用制限の可能性)
- 注意:夜間・雨天は視界・路面に注意。カーブ多め。
※公共交通の本数は少なめ。最新の時刻表を必ず確認してください。
参拝の作法チェックリスト
- 山門で合掌一礼 → 手水(左→右→口→柄)
- 本堂:ろうそく1/線香3 → 賽銭 → 鐘 → 合掌・読経(般若心経→ご本尊真言→回向)
- 大師堂:本堂と同様(ご本尊真言は省略可)
- 納経:参拝後に納経帳へ墨書朱印(御影あり)
- 山門を出る前に一礼
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よくある質問(FAQ)
Q. 公共交通での所要は?
A. 乗り継ぎ次第ですが、奈半利駅からバス連絡で60〜90分目安。必ず最新時刻表をご確認ください。
Q. 坂道はどの程度?
A. 最後の参道は勾配強め。歩き遍路は時間に余裕を。
次の行程(第27番・神峯寺)
- 次:第27番 神峯寺(高知県東部)→ 神峯寺の作法&周辺宿ガイド