観音寺〜三豊 夫婦旅|天空の鳥居→銭形→有明浜→温泉で締め(気ままなコース)

夫婦のお出かけ

観音寺〜三豊 夫婦旅|天空の鳥居→銭形→有明浜→温泉で締め(モデルコース)



観音寺〜三豊 夫婦旅|天空の鳥居→銭形→有明浜→温泉で締め(モデルコース)

筆者

今日の正解ルートは、上戸の朝うどん → 高屋神社(天空の鳥居) → 銭形砂絵 → 有明浜 → 琴弾回廊だよ。
「ラク&映える&気持ちよく締められる」鉄板コース!


高屋神社 天空の鳥居と瀬戸内の青
鳥居の向こうに街と海。ここから1日が始まる——。

読者

まずは腹ごしらえからいく?

筆者

うん、上戸のぶっかけでスイッチON。いりこ出汁がふわっと、麺はコシしっかり。
正直、かき揚げはこの日は油が合わずだったけど、丼は優勝!

上戸うどん前の景色
店の前から海の気配。朝うどんで今日の作戦が決まる。

撮り方ひとこと:丼のフチにピント/つゆの“キラッ”を寄せると食欲ショットに。


読者

例の“天空の鳥居”、本殿のすぐそばにあるの?

筆者

それが違う!案内板からが本番。舗装の急勾配 → 登山道 → 最後は長い階段。
高校生に「あと5分の1くらいですw」って笑われつつ、約30分登った先の絶景は報われるよ。

鳥居への道
期待は、少し先に隠れてる。
天空の鳥居 正面
センターラインを合わせると“整う写真”。

実用メモ:水分は下で多めに(山頂自販機は割高)。サンダル不可。
写真のコツ:水平線まっすぐ/人物を小さく入れてスケール感/午前は順光で爽やか。


読者

海はどこに行ったの?

筆者

有明浜へ直行。砂浜はきれい、風が気持ちいい。訪れた日はトライアスロン準備で活気も。
それから銭形砂絵へ——中に入るのは禁止。形を見るなら展望台一択!暑いけど5分登れば着いた。

有明浜
海風で一息。暑さより気持ちよさが勝つ。
銭形砂絵 全景
これこれ、写真で見た“寛永通宝”。輪郭が気持ちいい。
銭形砂絵 部分(展望台より)
望遠寄りだと砂の立体が締まる。

実用メモ:有明浜の駐車場は台数◎。銭形は展望台に車で上がれるから、次は迷わずそうする。


読者

汗だくのあとは、もちろん…?

筆者

琴弾回廊で“ととのう”。外気浴の海風が最高。水風呂も種類豊富で、露天の抜け感が気持ちいい。
アルバム見返しながら「次はどの角度で撮る?」って話す時間が好き。

所要の目安:上戸30分/高屋45分+徒歩30分/銭形30分/有明浜30〜45分/温浴60〜90分。
※より具体的な“保存版ガイド”(駐車・規制・料金・混雑回避など)はPart2でまとめます。

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