SoftBank→楽天モバイル乗り換え|店舗で1円iPhone16e&固定費年間15万円削減できたよ!

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SoftBankから楽天モバイルへ|店舗で「1円iPhone 16e」を契約したリアル体験【固定費年間で15万円カットできたよ!】

前回はiPhone 15 Pro → iPhone 16e(本体レビュー)でしたが、今回はキャリア乗り換え編
結論から言うと、店舗契約×キャンペーン活用で“固定費を大幅削減”できました。ここでは、家族2回線(私+高校生の娘)の契約で見えたリアルな注意点、手続きの時間、キャンペーンのややこしさまで、ぜんぶ正直に書きます。

▶︎ 第1回:iPhone 15 Proから16eへ|軽さ・カメラ・データ移行のリアル


どこで契約?:大型スーパー内の新店舗で「在庫アリ」

契約は店舗。大型スーパーの店内に最近できた楽天モバイルの新ショップです。
本人確認は免許証でOK。高校生の娘はマイナンバーカード未更新だったので、住民票+健康保険証の2点で確認できました(ここは要注意)。

ヒヨコ(筆者)
筆者(ヒヨコ)
新店オープンだったからか、「1円のiPhone 16e」在庫があったのが決め手でした。固定費の見直しとも相性よし。
コアラ(読者)
読者(コアラ)
在庫は運要素もあるけど、新店舗チェックは賢いね!

機種選び:私は16e、娘は「広角必須」で無印16

私は軽さ重視で16e。娘は「広角がないのは絶対ムリ!!」の一言でiPhone 16を選択。
要は、写真の幅(広角)を取るか、価格・軽さを取るか。家族でもニーズが分かれるので、ここは冷静に。

SIMタイプ:今回は物理SIM(SIMカード)を選択

以前eSIMで不具合が出た経験があるので、今回は物理SIMを選びました。
※eSIMは便利ですが、機種変更やトラブル時の切替に不安がある人は、物理SIMも検討対象です。

スタッフ対応は◎、でも契約は約2時間

接客は神対応。実は2回訪問したのですが、説明の引き継ぎが完璧で2回目もスムーズでした。
ただし、契約は10時来店→12時過ぎまで。混雑もあるので、午前の早い時間に行くのがオススメ。

ヒヨコ(筆者)
筆者(ヒヨコ)
端末受け取り時の動作確認で電源ON→自宅で新端末として認識されてしまい、初期化→再セットアップ→iOSアップデートで合計3時間…。ここは地味に疲れた。
コアラ(読者)
読者(コアラ)
わかる…!受け取り後にデータ移行する人は、クイックスタートの手順を先にチェックだね。

※データ移行の詳しい手順は、第1回にまとめています:▶︎ 迷わないデータ移行ガイド(クイックスタート)

通信の印象:SoftBankから乗り換えでも違和感なし

通話もデータ通信も普通に快適。屋内・屋外・郊外で特に困ることはありませんでした。
(速度計測のスクショは今後の回で掲載予定)

 

料金プラン:Rakuten最強プラン+「1〜24回は1円」端末

加入はRakuten最強プラン使った分だけ課金の従量制で、無駄が出にくいのが○。
端末は48回払いプログラムで、1〜24回は月々1円25〜48回は月々約2,300円。私は2年で機種変更して返却する前提です。お得情報は公式で随時更新

楽天モバイル キャンペーン
楽天モバイル:買い替え超トクプログラム(公式)
iPhone 16eキャンペーン(公式)

固定費のビフォー/アフター:年15万円の削減

契約 月額目安 年額目安
SoftBank(2回線)+端末代金 約18,000円 約216,000円
楽天モバイル(2回線)+端末代金 約3,600円 約43,200円

年間で約15万円の削減。家計インパクトが大きく、小旅行やNISAのような積立投資に回せる余裕が生まれます。
※実際の金額は利用データ量やキャンペーン適用状況で変わります。

ここだけは注意!:キャンペーンの「併用不可」と名義・カード問題

楽天はキャンペーンがとにかく多い。店舗限定/Web限定/併用不可などが複雑に絡み合います。

  • 併用不可が多い:端末1円など割引が大きい施策ほど、他キャンペーンと併用不可の傾向。
  • 名義分けが必要なケース:家族それぞれで申し込まないと、狙いのキャンペーンが適用されない場合あり。
  • 学生はカードが鍵:高校生は通常のクレカが作れず、楽天カードアカデミック楽天銀行口座で対応可能。手続きは増えるが、ここを越えると割引が効く。
  • スタッフ談:「正直、私たちも全部は把握していない」レベルで多い。→ 店舗でその場で条件確認しながら進めるのが安全。

コアラ(読者)
読者(コアラ)
キャンペーン多すぎて迷いそう…どう動けばいい?
ヒヨコ(筆者)
筆者(ヒヨコ)
これで解決:
①「狙いの端末・割引」をまず決める(1円優先なら他は捨てる覚悟)
② 名義は回線ごとに分ける前提で検討(家族分)
③ 学生は楽天カードアカデミック+楽天銀行をセットで準備
④ 当日、店舗で適用可否を口頭で最終確認してから申込

設定・データ移行のコツ(再掲)

  • 受け取り直後に電源を入れると“新端末化”することがある → 自宅でクイックスタート実施がスムーズ。
  • アップデート(iOS)はWi-Fi&電源接続で余裕のあるときに。
  • LINE/Suicaなどは事前のバックアップ・連携確認を。

手順の詳細は第1回にまとめています:▶︎ 迷わないデータ移行ガイド(クイックスタート)

まとめ:店舗契約は“安心+在庫の掘り出し”が狙える

  • スタッフの引き継ぎがよく、説明も丁寧で安心。
  • 所要時間は約2時間。午前の早い時間が吉。
  • 通信は乗り換え前(SoftBank)と違和感なし
  • キャンペーンは併用不可・名義・カードを事前に要チェック。
  • 年15万円の固定費カットで、暮らしに余裕が出る。


リンク

▶︎ 次回(第3回):使い始めて1週間〜1か月の通信安定性とポイント還元の実態

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