【実釣レポ】高知の海上釣り堀「幸丸」でシマアジ攻略!アタリ餌と爆笑のタモ破れ事件

海上釣り堀

高知の海上釣り堀「幸丸」の基本情報、そして新調した専用タックル(総額約4万円)の紹介をお届けしてきたこのシリーズ。いよいよ今回は、そのタックルを引っ提げて挑んだ【実釣レポート編】をお届けします。

結論から言うと、真鯛3匹、高級魚シマアジ4匹という大満足の釣果!
しかし、その裏には事前の作戦崩壊や、釣り堀ならではの悔しいバラシ、そして同行者が爆笑した「まさかのハプニング」がありました。リアルな1日のドキュメンタリーをご覧ください。

新タックルが躍動!バルケッタのタナ取りとシーリアの「浮かせる力」

まずは、今回新調したシマノの「シーリア ベイトさぐり 350」とリール「バルケッタ」の使い心地ですが……控えめに言って最高でした。

バルケッタのカウンター機能のおかげで、狙ったタナ(水深)へドンピシャで仕掛けを送り込めます。
そして、幸丸の目玉である強烈な引きの巨大シマアジが掛かった瞬間、シーリアの真価が発揮されました。魚の暴れる力をロッドが綺麗な曲がりで吸収し、竿の力だけでジワジワと魚を浮かせてくれるんです。

ちなみに、沖目を狙うために買った「ズーム(400-450)」は今回は出番なし(笑)。手前の350だけで十分に勝負になるほど、状況をコントロールできていました。

定石の「黄色」が沈黙。救世主となったヒット餌は「ミック」と「朱雀」

釣りの面白さでもあり怖さでもあるのが「エサの正解が毎日変わる」こと。

前日の喫茶店での作戦会議では、「幸丸の定石は黄色!」ということで、黄色団子とキビナゴをメインに据えていました。しかし当日、黄色に反応したのは最初の少しだけ。その後は完全に沈黙してしまったのです。

焦る私に、近くで釣っていた方が「今日はミックで食いますよ」とこっそり教えてくれました。半信半疑でミックを投入すると……なんと一発でヒット!

さらに今回、このミックと合わせて最強のアタリ餌となったのが、ホンダベイツ(快釣エサ)の新製品「朱雀(赤系の団子)」です。

ホンダベイツ 快釣エサ 朱雀のパッケージ
今回の最大の救世主となった「朱雀」

【朱雀の奇跡の入手ストーリー】

実はこの「朱雀」、大人気すぎてAmazonにも楽天にも一切在庫がありませんでした。諦めかけていた時、たまたまYahoo!ショッピングを見たら「残り2袋」だけ在庫を発見して即ポチ!ギリギリ当日に間に合ったのですが、まさかこれが本日の大救世主になるとは思いませんでした。

※超人気のため品切れが続いていますが、運良く再入荷していることもあるのでECサイトをこまめにチェックしてみてください。

爆笑と涙のハプニング!ネット絡みと「破れたタモ事件」

順調に釣果を伸ばす中、海上釣り堀ならではの2つの大事件が発生しました。

事件①:痛恨のネット絡みと、隣の釣り人との連帯感

竿先がグッと沈み、力強くアワセると強烈な引き!「これはデカいシマアジだ!」と慎重にやり取りをし、そろそろ姿が見えるかという瞬間……魚が急に走り、イケスのネットにラインが絡まってウンともスンとも言わなくなってしまいました。

どうしようもなく、泣く泣くラインを切断。悔しくてたまらない私の直後、なんと先ほどミックを教えてくれた恩人の方も同じようにネット際に走られてラインブレイク。「……これ、たまりませんよねぇ〜(苦笑)」と二人で激しく残念がり、奇妙な連帯感が生まれました。

事件②:同行者大爆笑!「タモ抜け」の奇跡

気を取り直して再投入すると、再びシマアジの強烈なアタリ!「今度こそネットには絡ませないぞ」と用心深くやり取りし、無事に魚体が浮上。良いサイズです。

手元のタモ(網)でガサッとすくい、「いやー!今度は無事に獲れた!!」と歓喜した瞬間、周りから「あらら、いかんでwww」という声が。

「へ?」と足元を見ると、なんとタモの網が破れており、底からシマアジがすり抜けて海に帰りそうになっているではありませんか!!

同行メンバーは大爆笑。「相変わらず沸かしてくれるねぇ〜!」とイジられながら、慌てて別のタモですくってもらい、間一髪で取り込みに成功しました。本当にヒヤヒヤしました……。

最高のQOL!真鯛はお刺身&塩焼き、シマアジは「炙り」で極上の食卓へ

ドタバタ劇がありつつも、終わってみれば真鯛3匹・シマアジ4匹の大漁。釣った魚は自分たちで楽しむだけでなく、妻の実家にもお裾分けして大変喜ばれました。

我が家の食卓では、まず真鯛をお刺身と香ばしい塩焼きに仕上げました。新鮮そのものの白身は甘みと弾力が別格です!

釣りたての魚を綺麗に三枚おろしに捌いた様子
丁寧に捌いた美しい切り身(現場での写真は撮り忘れました…笑)
真鯛のお刺身など極上の食卓
プリプリで甘み抜群のお刺身。最高の贅沢です!

そして、幸丸自慢のシマアジは……なんといっても「炙り」が最強でした!

たっぷりと脂の乗ったシマアジの皮目をバーナーでサッと炙り、ポン酢でいただく。魚というより、もはや上質なお肉を食べているかのようなジューシーさです。刺身も絶品ですが、この炙りの旨さは本当に筆舌に尽くしがたいものがあります。

まとめ:海上釣り堀は大人を本気にさせる最高の遊び

全3回にわたってお届けした高知の海上釣り堀「幸丸」での釣行記、いかがだったでしょうか。

事前準備のワクワク、専用タックル(シーリア&バルケッタ)への投資、現場での試行錯誤、仲間との爆笑のやり取り、そして帰ってからの極上の食卓。これらすべてが、日々の仕事のストレスを吹き飛ばし、人生のQOLを確実に高めてくれます。

「手軽に大物とファイトしてみたい!」という方は、ぜひ一度、クーラーボックスを持って海上釣り堀へ出かけてみてくださいね!

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